マスクが来ました2020年05月19日 10時27分28秒

普通のマスク
マスクがやっと来ました。
やれ「小さい」「ゴミがは入っている」「黄色い」etc…。
言っている議員さんがいらっしゃいましたが、

普通のマスクです。
これが小さい方どれだけ顔が 【でかい】の?

マスク、マスクと日本中が騒いでいる時中国人の転売ヤーがどれだけ買い占めて利益を得ていたか。
日本は法治国家です。その法律を作るのが国会議員でしょう?
国会議員 仕事してよ!
このマスクを配られる事がわかって慌てて市中に放出されはじめました。
出来たらこれも国内で作って欲しかった。
いまでは溢れかえっています。

中国製のマスク使う気になりますか?
何がくっついているか、おっかない、おっかない!

お土産品気をつけて。2008年11月16日 11時20分52秒

毎日食品の偽装が報じられる。
皆安全なものが食べたいのである。
89%の人が国産を望み、自給率を高めるべきだと思っているという。
信頼している国産品。それを逆手にとって外国産を国産と偽って売られているのは本当に許せない。

先日出かけた山陰のサービスエリアで「しじみ」を求めようとしたが加工品はすべて輸入のしじみとか。

国産はこれだけ・・・と言って示されたのが「殻付きしじみ」1種類だけ。
加工品には輸入品の記入は必要ないとか。
さも地元産のように売られている物のほとんどが国産ではない。

県を越えて違うサービスエリアに行くと同じものがラベルの表示をその地名に変えて売られている。
漬物などは原料ほとんど中国産。加工はある工場で作りラベルを張り替えるだけ・・・。

皆その地域のものと思って買っているが、山間地などもうそのような加工する技術も人材もなくなっているのが現状だ。
大量消費を続けてきた付けがこんなところにもきている。

地元産のような顔をしているお土産に気をつけて。

何を考えているのか・・・2008年06月27日 20時59分17秒

この国の指導者は何を考えているのか・・・この国をどうしようとしているのか・・・。
外交って自国の国益、国民の幸せのためでは無いのか。


国が国民を守ろうとしない・・・どう考えてもわからない。
拉致されたご家族を思うと胸が痛くなる。


桜井よしこさんのブログから以下引用

// 2008年06月26日

「脱北詩人の慟哭、北朝鮮の飢餓」
北朝鮮・韓国


『週刊新潮』’08年6月26日号
日本ルネッサンス 第318回



手元に脱北詩人のチャン・ジンソン氏の詩集がある。氏は金日成総合大学卒、朝鮮労働党のお抱え作家だった。北朝鮮では詩人は「貴族作家」として優遇される。金正日総書記は独裁政権を維持するために個人の情緒までも政治利用するが、個人の心を金縛りにする道具として、詩人らの働きが重宝されるのである。

チャン氏の署名入りの詩はかつて労働新聞の紙面を埋め、氏は金正日と一緒に写真を撮った。当時、氏は「間違いなく幸福だった」と書く。しかし、「最も貧しい国に、最も富裕な王がいる」現実に目覚めたとき、脱北を決意した。

2004年、豆満江を渡るとき、彼を突き動かした思いはたったひとつ。飢えに死んだ300万人の、飢えに至る過程を、必ず世界に暴露するという思いだった。北の市場で見た衝撃は、「わたしの娘を100ウォンで売ります」という詩になった。

女は憔悴していた
――わたしの娘100ウォンで売ります
書かれた紙を 首にかけ
おさな児を わきに
市場に たつ その女

女は 唖者であった
売られる 娘児と
売る 女を ながめては
人々の 投げかける 呪詛に
地べた みつめる その女

女は 涙も 枯れていた
母が 死病に かかっていると
わめき 泣き叫ぶ 娘児は
その母の裾 にぎりしめ
女は ただ くちびる
震わせるばかり

女は 感謝も 知らなかった
あんたの 娘ではなく
母性愛を 買うと
ひとりの軍人 100ウォン差し出すに
その金 もって どこへやら
駆け出した その女

女は母であった
娘売った 100ウォンで
小麦粉パン かかえ
慌て 駆け戻り
別離れ行く 娘児の
口へ 押し入れる

――赦しておくれ!
慟哭する その女

娘を手元に置けば、待つのは餓死である。親切な人に売れば、娘は生き残れる。死病の母は、こうして娘を売った。そして、親としての最後の食事を娘に与えた。涙なしには読めない氏の詩集には、最も根源的な意味での生き残ることが「ご飯」という言葉に凝縮して謳われている。「ご飯が残ったよ」はそのひとつだ。

どこから もらって きたのか
冷や飯が ひとにぎり
妻の前に 差し出しながら
夫は 嬉しそうに 言う
――ぼくは 食べてきたから

一日中を 荒地 たがやし
裏山からもどった 舅姑へ
妻は その冷や飯を
お腹いっぱいな そぶりで差し出し
――これだけしか 残ってませんの

お腹には 胎児
飢えは 生涯の 罪か
心に シワ また増えた 老夫婦
宝物でも 隠すようにして
――このご飯は 朝食にしよう

その日とうとう
食べるもののない家に
ご飯が残った

国民の飢えと金正日の非道。国際赤十字の救済米は北朝鮮の国民への支援となるのか。チャン氏は国際社会の無知なる善意に烈しく怒る。「救済米と言うな」がそれである。

世界の 国々よ
この国に 米なるものを 送り
救済米と 言うなかれ
その 赤き 赤十字は
我らが 血で 血塗られたり
(中略)
その米で 兵士を 増大し
砲身を つくり
残れば その米で
閲兵式 武力示威
食べたる 力を 誇示する 先軍

これに なお 力つけさせる
援助だ 支援なのだ
独裁者なるを 救済するだけの
人道主義への 背信
赤十字社の 欺瞞

どうか 世界の 諸国家よ
送る 米の あるなら
いっそ 我らの 頭上から
無一物の 我らの 頭上から
ああ 砲撃して おくれ!
(後略)

資金のない「独裁者」

福田康夫首相は、いま、北朝鮮政策を大転換させつつある。圧力に力点を置いた従来の路線から、対話に軸足を置いた路線への変更である。6月11・12日の北京での日朝実務者の協議を受けての決断だ。協議では北朝鮮が初めて拉致問題は未解決として再調査を約したという。

しかし、再調査はどこにつながるのか。生存者を返すという前提で行われるのか。外務省も「正直言ってわからない」のである。

北朝鮮は再調査では極めて曖昧だが、よど号犯人らの引き渡しに関しては具体的である。ハイジャック犯らの日本への引き渡しは当然だが、なぜ、金総書記は、いま決意したのか。狙いは見え透いている。米国は北朝鮮がよど号ハイジャック犯を匿っていることをテロ支援国家指定の一因としており、金総書記は指定解除を、絶望的に必要としているために、ハイジャック犯らを放り出したいのだ。指定解除がない限り、世界中の金融機関に預けている5,000億円にものぼる資金も動かせない。

資金のないただの独裁者は切羽詰っている。米国にも妥協の姿勢を見せてきた。一方のブッシュ政権は業績づくりのためにも、すべての核関連施設を明らかにするとの公約を北朝鮮が守らなくても、それに目をつぶり、指定解除に動こうとする。

包囲の手を緩めて得るものはない。いまは、独裁者への包囲を強めることが大事なのだ。首相は、制裁の一部解除が拉致問題解決につながると、本当に考えているのか。

金総書記が「食べたる力を誇示する先軍」を使って、弾圧と餓死を長引かせ、拉致被害者は囚われ続けるだけだ。

チャン氏の詩集は間もなく晩聲社から出版される。首相は、チャン氏の慟哭の詩を読み、救済や支援が金正日独裁体制を支え、300万人を餓死させてきた歴史を心に刻み、制裁解除の方針を見直すべきだ。

老舗の味にがっかり!2008年05月29日 12時07分54秒

田舎に住んでいてあり難いと思うのは食材が豊富なこと。
地域で取れたものを頂ける。都会では味わえないことと思っている。

少し離れたところではあるが有名な「漬物」ある。良く頂くし、お土産につかったこともある。
田舎の田、畑の真ん中にあるので当然地域の野菜を使っているものと思っていた。デパートのブランドにもなっているらしい。

ところが食材は中国製!こういうところが地域の食材を育てていかなければいけないと思う。確かに大量に作るには足りないかと思うが、HPを見ると

「伝統に培われた老舗の味、上州/群馬の名品、みそ漬のたむらやの・・・・」とある。

材料が中国製じゃぁ味だけ?・・・てこと?味噌だって中国の大豆で?

まだ表示がしてあるだけ良いが、選べるから・・・・。

平和すぎて・・2008年04月11日 12時04分11秒

世界は動いている・・・。ありがたいことに日本は平和だ。
平和でぼけている。偏向したマスコミ、何をなのをやっているかわからない政治家達、官僚。
のんびりした毎日でも胸の中で何かジリジリしている。
日本これで良いの?海外からこんな風に見られているという。

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