5度目の挑戦(キジバトの抱卵)2020年05月11日 21時43分54秒

庭の藤棚
何年前からかキジバトが藤棚に巣を造っていた。
放置された巣らしきものがいくつかあって今年はその一つで抱卵をはじめた。
今日で3日目。和室の障子を開けるとキジバトとの距離は80センチ くらい。
朝夕脅さない様にチョット手を振って挨拶をする。
何しろ抱卵してて動けないしね。
鶏だと20日位だけどキジバトは何日だろう!
月末位に可愛い声がきこえるのかな。
人間とこんな至近距離で孵化出来るでしょうか。

警戒心が少しとけたキジバト2020年05月12日 21時20分06秒

冬の12月〜3月の時期だけ庭に来る鳥達に夫が餌ををやり始めて何年になるでしょうか。
私達が庭にいても気にせずにウロウロする様になって手から食べる様になった。まだまだ警戒しているが。
そうしたら抱卵しはじめて、自宅待機のこの頃の楽しみが出来た。

コロナ太り?2020年05月14日 21時21分36秒

コロナで気が滅入りそうな毎日でも70代の我が家の2人の生活は変わらず。
私の出かける事は食料品の調達のみ。
夫は猫の額ほどの畑の手入れ。
3食の他10時、3時のおやつタイムと食べることが増えたがこれも又愉しみ。
今日は庭で摘んだ苺で大福。
餡と餅は冷凍してあるので、解凍して苺を添えるだけ。
季節の菓子としては最高かな?
食べ過ぎに注意。

コロナ後は?2020年05月15日 21時37分21秒

雉の季節
今までいろいろ言われていた事がこの騒ぎでロックダウン紛いまで行って一挙に雰囲気が進んだ気がする。
若者は我々団塊の世代が居なくならなければ難しいと言ってたことが大きく変わりそう!
日本は何にしても他からの圧力が無いと中々変われない国の様だが今回の世界的な騒ぎで果たして何処まで変われるか。
「自宅待機だ」「在宅ワークだ」「lT‥スカイプ…」遠くまで通勤しなくても…。と
ここ埼玉北部は空は広く緑の田や畑素晴らしいところです。
こんな所で仕事をして生活ができたら若い方達も人生変わるでしょう。
今日は土手を歩いていると雉にであった。
こんな光景は都会では無理でしょう!

究極の家庭菜園2020年05月17日 20時44分39秒

少量多品種
夫が定年になって憧れの家庭菜園を始めて十数年になるが、やっと理想の菜園になって来ました。
初めの頃は畑を借りて2〜300坪の土地を耕し、それなりに成果も上げてきましたが所詮、家庭菜園。
必要以上に出来ても出荷する訳でもなく消費するのが大変だし、
基本的に化学肥料、農薬散布はしないから市販の商品の様に均一のものや虫食いのない見た目の良い物も少ない…。ということで人様に差し上げられるものも少ない。
そんなこんなで作るものも限られることになる。
そこで私から夫に注文をしました。
「一度に大根が4〜50本もできても、野菜が山ほどとれても困る。
少量多品種でお願い❣️」と

それから体力的に広い所は大変になってきたので畑はお返ししました。
そして猫の額ほどの庭先の20坪余りを畑にしました。
私の要望通り、1種類約1m四方。小松菜などは3週間毎に種まき。
野菜類は途切れることのない様に収穫出来る様に。
多品種ということで。今の所30種類位植えてくれている。
年寄り二人が食べるには充分で毎日野菜が摂れるとはありがたいですね。
毎朝のスムージーが今朝は蕪の葉とパセリ、リンゴ、バナナと豆乳。
お腹も調子がよいですよ。