今年季節が進んでる？ ― 2017年09月19日 22時43分35秒
久しぶりの里山歩き。
青空に実った稲穂と彼岸花が美しかった。
だけど、彼岸花が殆ど盛りを過ぎているのです。
お彼岸の頃本当に丁度花開くのが不思議なくらいでしたが、
いつもの年より１週間〜10日位季節が進んでいるように感じます。
「暑さ寒さも彼岸まで」
朝夕すっかり涼しくなりました。
青空に実った稲穂と彼岸花が美しかった。
だけど、彼岸花が殆ど盛りを過ぎているのです。
お彼岸の頃本当に丁度花開くのが不思議なくらいでしたが、
いつもの年より１週間〜10日位季節が進んでいるように感じます。
「暑さ寒さも彼岸まで」
朝夕すっかり涼しくなりました。
新年山行 ― 2014年01月04日 22時51分44秒
今年はリハビリの年明けになった。
昨年１１に右膝の半月板と内側の靭帯を痛めて歩行困難になって２か月。やっと何とか通常に近い歩きができる様になってきた。
ということでいつもの里山。鐘撞堂山へ。
山頂から東京方面を望む。今日は曇りで良く見えないが２日はスカイツリーがかすかに見えた。
山頂から東京方面を望む。今日は曇りで良く見えないが２日はスカイツリーがかすかに見えた。
北は木々で見えにくいが晴れて赤城山が雪をかぶっている。
足がまだ心配なので短いコース。谷津池から古峰コース。池から北尾根を望む。冬枯れの里山も池に写って美しい。
今年も前向きにやっていきましょう。
今年も前向きにやっていきましょう。
山笑う季節 ― 2013年05月01日 11時16分51秒
爽やかな季節になった。桜は散ったけれど山は山藤があちこち新緑に色を添えている。
3月末に膝の半月板を痛めた夫のリハビリに
久しぶりに鐘撞堂山に行った。
まさに「山笑う」季節、新緑が美しい。
3月末に膝の半月板を痛めた夫のリハビリに
久しぶりに鐘撞堂山に行った。
まさに「山笑う」季節、新緑が美しい。
足元にも野草が・・いかにもマムシそのもの
もちろん近くに「まむしに注意」の看板あり！
もちろん近くに「まむしに注意」の看板あり！
山道にはつつじも満開。
山頂には新たに鐘が設置してあった。
戦国時代に対岸の鉢形城へ敵の襲来を知らせたという鐘撞堂の謂れに有志の方が建てられたのだろう。
戦国時代に対岸の鉢形城へ敵の襲来を知らせたという鐘撞堂の謂れに有志の方が建てられたのだろう。
澄み渡った冬の季節は東京のスカイツリーが眺望できるがこれからは春霞で見えない。
連休に家族連れもにぎわっていた。
連休に家族連れもにぎわっていた。
今年のカタクリ ― 2013年03月23日 20時16分19秒
カタクリの見ごろはいつもなら３月末。
「今年は寒かったし、少し早いかなぁ」と出掛けたら、なんと満開！
「今年は寒かったし、少し早いかなぁ」と出掛けたら、なんと満開！
ソメイヨシノはまだまだの１分咲きなのに小さな花の山桜？は満開。もっとも南向きの良いところでしたが。
４時間ほどの里山歩きで春を満喫した。
屋久島トレッキングツアー③白谷雲水峡 ― 2012年05月20日 12時14分14秒
５月９日（水）３日目 白谷雲水峡
前日の疲れも一晩寝たらすっきり？５０代～６０代にしたら結構ばっちりかも・・・疲れはもう少し後に出るでしょうが。
この日はゆとりの日で宿で朝食。２連泊した宿もチェックアウトなので荷物を全部車に積んで７時３０分出発。
しかし昨夜からかなりの雨。まだ降り続いている。雨に降られることを覚悟していたから入り口では皆雨具を着て８：００トレッキング開始。協力金一人３００円。
白谷雲水峡は５００年前から杉の伐採が行われていたと言うことで敷石はその頃のものとか。石に苔に雨ときたら「滑る！」ところが屋久島の岩は滑らないのである。宮之浦岳の岩も滑らないから安心して登れたが、ココも雨なのに滑らない。何よりも苔むした岩、倒木が雨で一段と緑深い幻想的な世界をかもし出してくれて、雨の白谷雲水峡は感激。
映画「もののけ姫」のしし神の森のモデルと言われる「苔むす森」は光と緑で圧巻。
１１時ごろから日が射し始め緑の中を歩く。
明日に備えてこの日のグリーンホテルにチックイン。１０日は縄文杉トレッキングなのでバスや出発の打ち合わせ。これから２日間は５人同じ部屋が取れたがオーシャンビューのとてもよい部屋で食事も最高だった！
前日の疲れも一晩寝たらすっきり？５０代～６０代にしたら結構ばっちりかも・・・疲れはもう少し後に出るでしょうが。
この日はゆとりの日で宿で朝食。２連泊した宿もチェックアウトなので荷物を全部車に積んで７時３０分出発。
しかし昨夜からかなりの雨。まだ降り続いている。雨に降られることを覚悟していたから入り口では皆雨具を着て８：００トレッキング開始。協力金一人３００円。
白谷雲水峡は５００年前から杉の伐採が行われていたと言うことで敷石はその頃のものとか。石に苔に雨ときたら「滑る！」ところが屋久島の岩は滑らないのである。宮之浦岳の岩も滑らないから安心して登れたが、ココも雨なのに滑らない。何よりも苔むした岩、倒木が雨で一段と緑深い幻想的な世界をかもし出してくれて、雨の白谷雲水峡は感激。
映画「もののけ姫」のしし神の森のモデルと言われる「苔むす森」は光と緑で圧巻。
１１時ごろから日が射し始め緑の中を歩く。
明日に備えてこの日のグリーンホテルにチックイン。１０日は縄文杉トレッキングなのでバスや出発の打ち合わせ。これから２日間は５人同じ部屋が取れたがオーシャンビューのとてもよい部屋で食事も最高だった！
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