19日のメインは霧島温泉郷 新湯温泉 新燃荘。
ここは明治から愛されていると言う秘湯。
大量の硫化水素を含んだ硫黄泉で強酸性、そのため湯船には15分以上、また施設には30分以上留まらないようにとの看板があり、ご主人が「昨日も一人倒れたのですよ」・・・と言う。
緑を帯びた乳白色の湯はなんとも効果がありそうな感でゆったりと入りたくなるが早々に出る。ここでは混浴用にバスタオルがたくさん用意してあった。
皮膚病全般に効き湯治客が次々に訪れていた。
カメラを持ち込むのを忘れて温泉を撮れなかったのが残念。
入浴のみ 500円。
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