楽器にはなかな遠い・・・。2011年07月11日 22時55分51秒

素焼き済み
ポチポチと作ったオカリナをやっと素焼きした。 ある程度音程を合わせて焼いたけど、かなりずれている。 チューナーを見ながら一つ一つ音を確認しながら穴をヤスリで削っていく。焼いているからこれも又時間のかかる作業。焼く前にもう少ししっかりあわせておくべきだったか。この中で一つくらいつかえそうなものがあれば嬉しいけれど。

春の秩父へ2011年04月17日 07時20分54秒

観客なしのコンサート
秩父市街から4~5kmの秩父ミューズパーク。 桜が満開。気温が上がり、帰るころは桜吹雪。 オカリナメンバーのtomi,mie,miyu,chigaの4人で秩父を歩こう!と出かけたがミューズパークで一日過ごした。 誰も居ない野外ステージでコンサート気分で・・・・。 最高!

今年こそ楽器になるものを・・・。2011年02月27日 19時41分19秒

オカリナ大小
昨年は一個も作れなかったので今年こそと製作中。
マイブーム(ちょっと古いかな?)オカリナつくり。
今年こそ楽器になるものを作りたい。
手元のありあわせの粘土を使ったがざらつきがあり、もう少し滑らかな粘土が欲しい。試行錯誤中!

ラクダが転んだ2010年10月31日 14時45分31秒

30日(土)はじめてのコンサートが終わった。
オカリナ5人ハーモニカ、ギターで7人のメンバー。
台風を気にしながら準備を進めたが小雨が降るものの風もなく何とか始めることができた。お客様も友人や近所の方々が駆けつけてくれて約60名ほど小さな「農民センター」は満員。
衣装も皆それぞれ工夫を凝らしてちょっと気取って。
曲目は地域性や我々のレベルから良く知っている曲ばかり。
しかし小さな会場とは言え流石に皆緊張気味。
全員の曲、ソロの曲をギター伴奏で14曲。
私はソロは「月の砂漠」
衣装は薄手の紫のロングスカートに共布のスカーフ。ソロの時にはそのスカーフを頭からかぶり、派手目のキラキラのネックレスを頭にかぶって学芸会よろしく「今日は砂漠のお姫様になった気持ちでオカリナを吹かせてもらいます」といったまでは良かったのだけど。
前奏までは何とか沙漠をイメージして気持ちよく吹いていたけれどすっかり緊張して、曲に入ったとたん普段は楽譜も見なくてやっていたのに
わからなくなってしまってた。
楽譜を見たら・・・格好つけようとメガネを外していたのだ。
結局ズッコケて「老眼鏡をはずして楽譜が見えなくて」と言い訳。
司会者が「ラクダがちょっと窪みにはまってしまいました」と言ってくれてやり直し。
会場は暖かい笑いに包まれてなんとかこなした。
休憩をはさんで皆で歌おう♪
それからメンバーの友人のプロのバイオリニストの小松早百合さんがゲスト出演。
月一度指導してくださっている、アコーディオン奏者の三好創先生の「みんなで歌おう♪と演奏。
と休憩はさんで2時間余り。
来て下さったお客様は楽しんで帰ってくださった様でほんとに良かった。
朝から会場つくり、リハーサルと終了して片付け終わった時は心地よい疲れがでてきた。
打ち上げはあらためて明日1日夜。きっと又「ラクダが転んだ話」に花が咲くだろうなぁ。

はじめてのコンサート2010年10月29日 09時15分14秒

つわぶき
明日土曜日はじめてのコンサート。
と言っても普段の練習の延長の発表会程度のもので会場も近くの「農民センター」と言うローカリティな場所。
イスを並べて4~50人は入れるけど、20人も来てくれれば大盛況といったところ。
それに思わぬお客様・・・・。台風14号。
オカリナをはじめて5年余り。公民館活動で知り合った音楽の好きな仲間と週1度集まって練習していた。
メンバーはオカリナ5人、ハーモニカ、ギターの7人。今年は近所のディサービス、グループホームで月1度くらい呼ばれて入所者の皆さんと一緒に歌を歌い、伴奏をし、聞いていただいていた。施設以外ではやっぱり緊張するが、聞いていただくということで皆今までより練習して、少しは向上した気がする。(自己満足!)
皆でプログラムを作り、看板を書き、会場で配る飴なんかを袋詰めしたり、みんなで気持ちが高まってきた。
何よりもそれぞれが楽しんで出来ることがきっと来てくださった方たちも楽しんで下さるのではと「まず私たちが楽しもうよ・・」
今朝は衣装を考えて、昔のスカートを引っ張りだしてスカーフをいろいろアレンジして夫に見てもらったら大笑いされた。
「いいんじゃない、一応ステージだから遊び心で楽しめよ」と。
いい年してなんだか仮装大会みたいになってしまったが。
だけどもう気持ちが緊張してきた。
問題はなん%発揮出来るかなんだけど。