目にはさやかに見えねども・・・ ― 2006年09月02日 22時38分17秒
陶芸の作業小屋は3畳あまり。この小屋は夫が廃材で作った代物だけに、隙間だらけ。冬は戸外にいるのと変わらないくらいだし、夏はこの隙間からもう少し風が入って欲しいくらいだが。
今年の夏は暑くてとても小屋へ入る気力もなかった。
セミの鳴き声から虫の音にかわると気配は秋。風がひんやりする。
やっと、今日はまず小物から・・・と酒器セットをロクロで挽いた。
そういえばビアカップを息子に頼まれていたのを忘れてしまっていた。これも作らなくては・・・
この土は鉄分の多い「特赤土」これは火襷にしたいが、火襷用の藁が思うように手にはいらない。最近は農家でも特に頼んでおかないと、藁は畑にすき込むために小さく刻んでしまうとのこと。どうしても手に入らないとホームセンターで縄を購入するしかないが。
今年の夏は暑くてとても小屋へ入る気力もなかった。
セミの鳴き声から虫の音にかわると気配は秋。風がひんやりする。
やっと、今日はまず小物から・・・と酒器セットをロクロで挽いた。
そういえばビアカップを息子に頼まれていたのを忘れてしまっていた。これも作らなくては・・・
この土は鉄分の多い「特赤土」これは火襷にしたいが、火襷用の藁が思うように手にはいらない。最近は農家でも特に頼んでおかないと、藁は畑にすき込むために小さく刻んでしまうとのこと。どうしても手に入らないとホームセンターで縄を購入するしかないが。
教室終了 ― 2006年06月08日 22時20分38秒
公民館の陶芸教室が終わった。会員が少なくなったので
教室を開催してもらったが応募者が少なく結局新会員3
名。あまり多くなると又運営も大変だし、とりあえずは
総員12名とちょうど良いのかも知れない。
講師の先生に引き続きお願いしたら・・・という案にみんな
で気ままにやっていこう。ということになった。当番で少し
わかるものが教えあっていくことになった。
これも又一人一人が責任を持って携わらなくてはならない
のでかえってよいのかも知れない。
普通の陶芸教室に比べたら大変かも知れないが、自分
達で釉薬、粘土を買いに行き、素焼き、施釉、本焼きと
やっていくことは身に付く事になる。
今まで「練習日に2~3人しか来ないのよね」といってい
たが新会員が3人増えただけで、みんな出てくるようにな
ってにぎやかになった。
男性が一人お仲間になった。みんな生き生きしている。
教室を開催してもらったが応募者が少なく結局新会員3
名。あまり多くなると又運営も大変だし、とりあえずは
総員12名とちょうど良いのかも知れない。
講師の先生に引き続きお願いしたら・・・という案にみんな
で気ままにやっていこう。ということになった。当番で少し
わかるものが教えあっていくことになった。
これも又一人一人が責任を持って携わらなくてはならない
のでかえってよいのかも知れない。
普通の陶芸教室に比べたら大変かも知れないが、自分
達で釉薬、粘土を買いに行き、素焼き、施釉、本焼きと
やっていくことは身に付く事になる。
今まで「練習日に2~3人しか来ないのよね」といってい
たが新会員が3人増えただけで、みんな出てくるようにな
ってにぎやかになった。
男性が一人お仲間になった。みんな生き生きしている。
今日の成果 ― 2006年06月07日 22時55分12秒
久しぶりに一日粘土で遊んだ。
めだか鉢(直径46㎝高さ20㎝)
お茶碗3個、花瓶、オカリナ2個、お皿1枚。
オカリナはなかなか良い音にならないが、作る要領が大分解ってきた。
これまでに4~50本はつくってつぶし、焼いては壊した。
今回の素焼きで何とか良い音の出るのが期待できそう。
お茶碗、花瓶は明日高台削りで仕上げだ。
来週あたり半年ぶりに素焼きをしたい。
めだか鉢(直径46㎝高さ20㎝)
お茶碗3個、花瓶、オカリナ2個、お皿1枚。
オカリナはなかなか良い音にならないが、作る要領が大分解ってきた。
これまでに4~50本はつくってつぶし、焼いては壊した。
今回の素焼きで何とか良い音の出るのが期待できそう。
お茶碗、花瓶は明日高台削りで仕上げだ。
来週あたり半年ぶりに素焼きをしたい。
伊羅保釉土瓶花入れ ― 2006年06月04日 21時03分04秒
昼間夫が草取りを始めた。直径1㎝くらいの小さな花をつけた草で山野草ということでいただいた気がするが藪状態。可愛いので花瓶を探したが適当なものがない。
そこで急須のつもりで作ったが重くて役に立たない土瓶。
やっと日の目を見た。
本焼きで釉薬も流れて棚板に張り付いて散々なものだった。小屋の隅で埃をかぶっていたがまた趣がかわっていいかも。
そこで急須のつもりで作ったが重くて役に立たない土瓶。
やっと日の目を見た。
本焼きで釉薬も流れて棚板に張り付いて散々なものだった。小屋の隅で埃をかぶっていたがまた趣がかわっていいかも。
タマネギ収穫 ― 2006年06月01日 23時04分08秒
タマネギを収穫した。思ったより大きくなっていて8~10cmくらいある。
肥料はなし、土作りで生ごみからの堆肥に米ぬか、草木灰のみ。
昨年はどういう訳か5cmくらいの小タマネギにしか育たず、丸ごとシチューやカレーに入れての料理に。今年は結構使えそうである。
新玉ねぎの料理は色々あるけれど「極め付き」を。
スライスして鰹節のみ。ポン酢で食べる。
究極のおつまみです。
水に晒してはいけません。水に晒すとシャキットしますが栄養価も逃げる
とか。少ししんなりしていますが、辛くありません。甘い。
器は長さ30センチ葉皿 土は特赤、釉薬天竜寺青磁に織部の吹きつけ
葉っぱの箸置き
肥料はなし、土作りで生ごみからの堆肥に米ぬか、草木灰のみ。
昨年はどういう訳か5cmくらいの小タマネギにしか育たず、丸ごとシチューやカレーに入れての料理に。今年は結構使えそうである。
新玉ねぎの料理は色々あるけれど「極め付き」を。
スライスして鰹節のみ。ポン酢で食べる。
究極のおつまみです。
水に晒してはいけません。水に晒すとシャキットしますが栄養価も逃げる
とか。少ししんなりしていますが、辛くありません。甘い。
器は長さ30センチ葉皿 土は特赤、釉薬天竜寺青磁に織部の吹きつけ
葉っぱの箸置き
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