大きな声2006年07月02日 21時53分19秒

広報の7月号をやっと録音した。
月末に町の総務課が各地域に配布する時に別に
録音用をボランティア室に置いていてくれるはずな
のに最近はいつも忘れられている。
月末が週末に重なってうっかり金曜日に確認に行かな
かったのが敗因で、広報を受け取れず遅くなってしまった。
隣の市では盲人協会もあり行政に権利の要求もあるから
市民が広報を受け取ると同時に視覚障害の方にも広報
の録音テープが配布される。
だから広報がゲラの状態で録音されると言う。
わが町では視覚障害の方の対象者も少ないし、声も小
さいので行政も全く意識がないようだ。
力があり、声を張り上げる一部の声のみ聞いていないだ
ろうかそんな人たちだけが恩恵にあずかっていないだろ
うか、得をしていないだろうか・・・行政は公平、客観的
に考えて欲しいと思う。

コメント

_ じゅん ― 2006年07月04日 21時57分56秒

いつでもどこでも、お役所にはがっかりさせられることが多いですね。
職員さんには想像力を働かせてほしいですが、もともと欠落している人がほとんどかも。

_ chiga ― 2006年07月04日 22時19分20秒

民間ではありえないような仕事振りを見ると、おいおい
税金で貴方たちを雇っているのですよ・・・と言いたくなることがありますね。やっぱりみんなで言わなくちゃいけないのかも・・・。

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