ジャガイモの浮き掛け2011年05月02日 16時40分31秒

ジャガイモの浮き掛け
今年はいつまでも晩霜の心配があった。 昨年も芽が出て霜に遭い新芽がダメになってがっかりしたことがあったが、霜注意報が出ると夕方からシートを掛けたりしていた。 ところがこのシートを掛けることが良くないそうだ。 返ってシートの下が温度が下がるらしい・・・。 今年は夫が本で調べて「浮き掛け」なるものがよいということで3月から霜の心配がなくなるまで寒冷紗を地面から約50cmのところに被った。 この「浮き掛け」は余り見たことが無い。 だけど50cmのところに被うだけで霜を除け、さらにわずかに保温になると言う。 5月に入って藤の花も咲き出したし、霜は無いでしょうと覆いを取った。 浮き掛けをしないものより少し成長が良さそう。花芽も出てきた。

今年の製茶も終了2011年05月14日 21時44分23秒

生葉約600gのお茶
毎年5月連休は茶摘だったが、今年は連休が終わってやっと新芽が摘めるほどに。「今年はなかなか伸びないねぇ」と言いながら6日から茶摘。9日に終了。少し遅めの茶作りと思っていたら・・・ 昨年も6日からだった。                               http://sunday.asablo.jp/blog/2010/05/06/5065176                       製茶はすっかり夫の仕事に。(結構大変だから・・・)茶摘から出来上がるまで5~6時間以上掛かる労働。    今年も3.1kgの生葉の収獲。 これで8月くらいまで楽しめる。 美味しい飲み方は小さなすり鉢に出来上がったお茶葉を入れ、湯を少し入れて1分ほど置き、よくすり鉢で練る。柔らかくなったらお湯をさす。 これで濃い美味しいお茶が出る。

カッコウの初鳴き2011年05月16日 13時05分46秒

ニセアカシアの森
5月16日。ウォーキング途中の土手でカッコウの鳴き声。今年初めてだ。 雉が子育て中かあちこちで「ケーンケーン」と聴こえる。 雉とカッコウ・・・それに今、土手はニセアカシアが満開で甘ーい香りが流れている。対岸も満開のようで森がニセアカシアの白と若葉でほんのり煙る初夏の景色。

タマネギの分蘖(ブンケツ)2011年05月19日 23時05分08秒

タマネギの分蘖(ブンケツ)
新タマネギの季節になった。今年は種から蒔いてもらって植えなおし出来は上々。 昨年収獲した中で、親指の先くらいの小さな小さなタマネギを今年の苗に混ぜて植えてもらったら分蘖(ブンケツ)してかなり大きくなってきた。 タマネギとして使えそう。1個が直径7~8cmになっている。 大体3個くらいに分蘖(ブンケツ)して大きくなっているが6個に分かれたものもある。

まむし?2011年05月26日 21時56分00秒

マムシの赤ちゃん
5月26日近畿・中国・四国も平年より早く梅雨入りしたとか。 今日は関東もどんよりとして夕方より雨。 出掛けて帰ってきたら「見て見て・・」と夫。庭先を整理していたら蛇の赤ちゃんがチョロチョロしてたそうだ。ひと月ほど前には物置小屋の床下に大きな青大将がどくろを巻いて冬眠していたと言っていたがさてはタマゴが孵ってと思ったら、背中の模様からこれは「マムシ」だと言う。 胴回り1cmくらい、長さは30cmくらいの赤ちゃんとは言えマムシではねぇ。しっかり退治して役場に連絡したと言う。 家庭の庭先にマムシじゃぁ安心して出られないし。さて役場もどうするんだろう?来月の広報に「ご注意!」でも載せるのかしら?